







Status
- Name: ラクス(Lucus・Ren・Lea)
- Race: デューマン♀
- Class: Hr/-
- Style: ヒーローソード軸
Group
- Genre: 擬カビ
- Type: 二次創作
Source
-
星のカービィシリーズ (C)Nintendo
名はラクス=レン=リーア。
青色の美しく長い髪に右目は黄金、左目は灰色と切り傷。
体格は幼く視えるものの、その佇む姿は紛れもなく強者の風格。
とある惑星に住むとある国の仮面をつけた騎士だが、
おそらくはこの人物の別名のほうがよく知られているだろう。
「銀河戦士団所属 メタナイト」と。
とはいえ今は戦士を退役し、平和な星ポップスターの主要国であるプププランドにて、
駐在騎士としてのんびりと平和に後方勤務の身ではある。
……本当に平和か?結構事件起きてますが。
メタナイトはこの国の保有する軍の最高司令官でを務めていて、
自らも宝剣と呼ばれる剣を携える凄腕の剣士であり、このポップスターを守る騎士である。
かつては銀河戦士団と呼ばれる宇宙の平和を守る軍に所属しており、
目覚ましい活躍をした彼は、一時期英雄とも讃えられ、とある出来事から青の悪魔とも称されるほど。
その腕前は凄まじく、一部では銀河最強とも宇宙最強とも呼ばれ、
戦士を退役した今でさえ彼を超えるものは居ないとも言われている。
その彼の側近や、彼の息のかかった剣士も相当な強さであり、
彼に鍛えられた軍は恐ろしく強いのであろう。な、ワドルディ諸君。
オラクルに出向くことになった発端は、
アークスシップの一隻がポップスターのある星系にジャンプアウトしたことから始まる。
知性生命体同士、お互いに敵意がないことがわかり隣人として接することになるが、
オラクルの保有する戦力、アークスという組織が大打撃を受け、
ここ十数年でようやく復帰できてきたところという話らしい。
銀河戦士団を仲介とし、ポップスターは友好の証として、
大使を派遣し、色々手伝うようにとメタナイトとその一行を派遣することが決まった。
もちろん、何かが起きた場合確実に対処できるメンバーで構成したというのが真の理由ではあるが。
事実、ルーサーを中心とした騒動ではメタナイト達が裏で手を打っていたのもうまく働いたといえる。
見た目からは想像できないがその姿以上に年配であり、
物事の考えも大人びた考えの物が多い。悪く言えば性格が年寄り臭い(
また、積極的に話ししたり接触したりするわけではないが仲間意識が非常に強く、
部下や仲間を強く重んじる傾向にある。それ故か危なっかしい行動を放っておけず、
ついつい説教にまで発展することもあるが、
それは幾度と無く戦場での別れを経験してきたからこそである。
が、彼にも息抜き、というか「オフ」モードが有り、
何かのスイッチでとても見た目相応の女の子のようになることがある。
「気をつけていれば」どんな状況でもなんとかしてみせるのだが、
「気をつけて居なければ」不注意で転ぶわ衣類は引っ掛けるわ、
考え事をして物にぶつかるわ情けない声を出すわでだいぶ天然要素マシマシになる。二重人格かな??
この状態のときは必ず決まって仮面を装備しておらず、
地元でもまさか「あれが」メタナイト卿とは一切思われていない。
なんかどんくさい子が居るな……くらいで、だれもメタナイトだと思わないのはある意味幸運か。
本人的にはあまり見られたくないらしく、気が抜けるとこう振る舞ってしまうのも旧知の悪さのせいらしい。
「オン」のときはやはり渋いので、オラクルで言えばジャンやジグあたりと話が合う。
趣味は読書。
余談だが、オラクル内での活動の際はアークスシップ内に妹が「勝手に」建てた施設に住んでいる。
通称リーア邸と呼ばれており、アークスシップ内でも相当大きい建物の故、
オラクルの外からやってきた人に対してついでのように貸し出されているが暗黙でそういう役割になっている建物の為、
アークスがこのリーア邸に人を誘導することもしばしば。実質の公式物件である。
キャンプシップで帰還する時、市街地エリアを見下ろすとシップの外郭から見えるサイズである。
妹が英雄なものでお金が有り余ってるんだそうだ……。
戦闘スタイルは剣士らしくソード一筋。
というか根本的に道具を使っての遠距離攻撃が苦手なようで、
自分が弾丸のように接近し切ったほうが速いとまで考えている。