







Status
- Name: 遥香(Haruka)
- Race: ヒューマン♀
- Class: Ph/-
- Style: 怪異狩りの鎌使い
Group
- Genre: PSO2オリジナル
- Type: 一次創作
Source
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地球の日本各地にひっそりと活動している組織、「退魔師」。
退魔師とは大昔の日本において悪事を働く「妖怪」や「悪霊」と言ったものを祓ったり、退治してきた組織である。
神秘が薄れ、科学が発展し、妖怪が身近な存在でなくなった現代では、
退魔師の存在を知るものは多くなく、また、妖怪の存在を知っているものはさらに少数となる。
遙香は退魔師に所属する1人。
退魔師としては新米の部類で、歴はまだ2年ほど。
一応は退魔師の家系ではあるものの、
両親が退魔師を引退しており娘には関わらせないつもりで秘匿されていたが、
血筋なのかやはり視えてしまうようで、仕方なく、といった所。
そういった物を「はっきり認識できてしまう」人は、
霊や妖異からも視えてることはバレるものらしく、悪いことを考える者、
あるいは存在そのものが悪しき者が干渉し命を狙われることもあるとか。
事態を重く見た両親は、自衛の手段として退魔の技を覚えさせるために退魔師に所属させることに。
幼少の頃、当時の本人は「視える」ことに関して、
非常に怯えて過ごしていたのもあってか、周りを気にしすぎたり、
あまり強く出られないこともあり、任務や学業も含めて影は薄い。
今となっては随分とマシになり、誰が見ても明るく振る舞える様にはなったものの、
積極的に前に出て会話する、ということは依然として控えめ。
遙香から見て飛鳥達は先輩にあたり、遙香自身はその後輩というポジションになる。
飛鳥に対して少し思うところがあるようではあるが、
飛鳥が新しく鬼神「鬼姫」を従えたのを見ており、新しい扉を開きかける。
……若干オタクが入っており、自分自身が夢見ている所もあるが、
白狼を駆る虎狼先輩と飛鳥先輩でも行けるし、飛鳥と鬼姫でもいける雑食系女子。
推しの中に介入することは許されないと思いつつ、自分の秘めてる思いもあり……
まぁ、がんばれ。
戦闘スタイルは大鎌であり、そこそこ大きい大鎌を持って、
身体能力を生かした機動力のある戦いを得意とする。
契約している妖怪は特におらず、そのうち運命の出会いがあると思っている。
アークスの基準では一応ロッドの扱いとなる。