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Side Amane

「おう!ワイの名前は「A」や!仲良うしたってな!!」

Status

  • Name: A (Neme.A)
  • Race: ヒューマン♂
  • Class: Hu/Br
  • Style: 割と普通のソード型

Group

  • Genre: オリジナル
  • Type: 一次創作

Source

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Detailed information


大阪出身、大阪生まれ大阪育ち、ばりばりの絵に書いたような関西弁キャラ。
特徴はなんと言ってもその名前、なんと「誰が聞いても違和感を感じないようにできているらしい」。やばい。

特に複雑なエピソードはなく、ここつい最近まで、地元で平和に過ごしてきた。
せいぜい、喧嘩グループとの抗争を親友である可憐と二人で乗り切ってきたくらい。
そんな2016年春前、高校1年生での生活が一段落した時、
可憐のメールを受け取り、呼び出され「姿が別物に変わった可憐」を目の当たりにする。
聞けば何者かによって身体を「取替えさせられた」らしい。
実質泣き寝入り状態の可憐を支えていこうと決断する。
2016年冬、取り替えた本人ロキと和解する形にはなったが、同時に可憐は女性として生きることになり、
自体は収束することとなる。

ラクスと先行して交流のあったA達はラクス側の大使としてアークスに協力する。

かつて世界を滅ぼしかけた「魔神」の生まれ変わりであるものの特に特殊な力は行使できないが、
大剣の扱いに長けており、アークスの中でもそれなりの方である。

『Aの前世の「魔神」』とは、北欧の神々の時代、
戦乙女に導かれエインヘリアルとして転生し死後も活躍をし続けた英雄シグルドの事である。
シグルドはもともと鍛冶師であったが、誰も行わない竜退治を友人ハーゲンの口車に乗せられ実際に竜を退治。
更に竜の血を浴び、背中のある一点以外の攻撃を受けなくなる祝福(呪い)を受けるが妬んだハーゲンの策略により死亡してしまう。

戦乙女に導かれ「エインヘリアル」となるが、
神々の力に魅入られた彼はその力の一端をに追いつこうと、神々でさえ「長い間」と呼べるような時間を費やし、
強力な大剣「グラム」「ノートゥング」「バルムンク」の3本を作り出す。
その後迎えた巨人族との決戦では巨人族や神霊を数多くなぎ倒し、自分の剣の成果に狂乱、
巨人族やドワーフ、人々や神々に至っても屠ってのけるという離れ業を披露し、
そのまま「黄昏の終焉(ラグナロク)」として世界を滅ぼすことになった反英雄。