







Status
- Name: チェル(Chell・Ren・Lea)
- Race: ヒューマン♀
- Class: Bo/Fi
- Style: ロッド光属性テクニック型
Group
- Genre: 擬カビ
- Type: 二次創作
Source
-
星のカービィシリーズ (C)Nintendo
ニックネームはチェル。また本名が二通りあり、
チェル・レン・リーア。もしくはカービィ・レン・リーア、そのどちらもが正しい。
年齢差はあるもののラクス・レン・リーアの妹に当たる人物。
知る人ぞ知る宇宙の英雄ー……ではあるのだが、
ほとんどの人が思い浮かべる英雄像とはかけ離れたものだろう。
明朗快活、よく食べよく眠りよく遊ぶ。見た目だけ見れば見た目相応の若い子、といった感じ。
誰とでも仲良くでき、どんなタイプでも「合わせられる」謎の魅力の持ち主である。
なお仲良くと言っても仲良くなる過程は肉体言語のことも多いようだ。
見た目相応の性格こそしているものの、その見た目が正しい年齢かと言われると、
これでも20代を過ぎている立派な成人女性。成人にしては控えめ?知らんがな。
出身地は定かではないが、物心ついた頃には食べることが大好きで、
幼くしてすでに「国の異変を解決する」という偉業を成し遂げている誰もが認める英雄として育ってきた英雄。
が、当時の本人にはそんな意識はなく、大体の場合イラッとしたからぶっ飛ばした。とのこと。
まぁ、自身が抱く感情にとても素直なようだ。
座右の銘は「明日は明日の風が吹く」。
戦闘スタイルはロッドを使用した多属性攻撃。なおフォトンとは別の能力らしい。
何を使わせても高水準で使いこなすが、その中でも特にロッドやスティック状の物の扱いに非常に長けている。
本人曰く、いろんな杖に力を借りることが多かったとか。
アークス内での交友に関しては、前述の通り誰とでも分け隔てなく接しているようで、
身内を除けば特別親しい友人などは居ないようだ。とりわけ決まった居場所があるわけでもなく、
風のようにふわふわと気ままな生活を送っているようである。
幼少の頃に国を救った英雄ではあるが、
彼女が英雄と言われたる所以は他にもある。ありすぎる。
そんな彼女が行ってきた大きな出来事をここに列挙していってみる。
動機はイラッとしたから。
「夢宝スターロッド」の力を受け、本当の黒幕を撃破し夢を取り戻す。
動機はイラッとしたからだが大王には悪いと思ってはいるようだった。
欠片が変化した「虹の剣」で、リアルダークマターを友達と共に追い払い星を救う。動機は目障りだったから。
あらされた原因である雛の子育てを手伝う。動機はイラッとしたからだが、同時に子育ての大切さを学んだらしい。
戦艦ハルバードを海に沈める。真相はチェルに戦士としての資格があるかどうかを試したらしいが、
世界を不安にさせた事にキレて、戦艦まるまる1隻を完膚なきまでに叩き落されるのは予想外だったようだ。
大彗星のちからを横取りして星を我が物にしようと目論む規格外の魔法使いを倒し星を救う。
食べ物という賞品を目の前にしたチェルを相手に返り討ちに合う。
会場は英雄の活躍により熱狂するが、戦った相手は「ピンクの悪魔」というコメントを残している。
感謝の気持ちで誕生した「ラブラブステッキ」にてダークマターを撃退。星の危機を救う。
が、一番の大事件は「英雄(大食らい)が5人に増えたこと」と彼女(達)を知る人は口をそろえるらしい。
識別のため「チェル」という新しい名前がついたのはこの頃。
かろうじて対抗策である「クリスタル」を外へ逃すも砕けてしまうが、全てを回収後その力でダークマターの長を完全に撃破する。
値段のつけられないような「クリスタルの欠片」を勲章として授与された。
食べ物が絡むと「やばいやつ」より「よっぽどヤバい」ことを知らしめた。その際「秘宝杖トリプルスター」をしれっと使いこなす。
平行世界まで股にかけ「宇宙の真相」に触れるものの察しても居なければ気づいても居ない。興味がないようだ。
「スーパー能力」(本人談)を使いこなし従来以上の戦闘力を見せる。
城に行くと大王が目の前でさらわれそれを助けるためにツタを登る。
発端となった悲しき女王の悪夢を止めるためにも奇跡の実の力「ビッグバン」を使い、自らの手で女王にトドメをさす。
そして演算装置に脳を乗っ取られた元人間を停止させ、自体を収束させる。
そしてそれを利用した星をも砕く「破神」の召喚。
召喚こそ許してしまうものの、大勢の仲間達と「破神」を食い止めることに成功する。
ほぼ毎年英雄になっている英雄のベテラン中のベテランである。
そしてオラクル内に置いて彼女らが暮らす家であり、アークスの外から来た人に案内される
定番の施設になっている「リーア邸」も、彼女個人からの出資で建造されたものである。
そりゃこれだけの活躍をしていればお金はいっぱいあるでしょうよ……。