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Side Amane

「ま、倒すだけで稼げるならラクショーラクショー」

Status

  • Name: 六花(rikka)
  • Race: デューマン♂
  • Class: Ph/-
  • Style: -

Group

  • Genre: オリジナル
  • Type: 一次創作

Source

    -

Detailed information


虚構機関の所持するウォパルの研究施設で「造られた」デザインベイビーの1人。
名を六花。自分でつけたわけでもなく、数字で呼ばれていた研究時代のものでもなく、
雨音がたまたま目に入ったものからそのまま名付けたもの。深い意味はなかったようだ。

虚構機関解体の折に、研究施設で雨音がふっとばした壁から出てきた子供だったが、
当然非戦闘員が見つかった場合、部隊と連携を取り、アークスで保護しなければならないのだが、
あの暴力女、戦闘馬鹿が、連絡をするはずもなく、挙げ句手続きやその他諸々が面倒だからといって家に連れ帰ってしまう。
更に、雨音は自分の家で誘拐した子供を好き勝手にこき使っており、家事などの面倒事をすべて押し付けている。
奴隷扱いもいいところであるが、雨音の部屋に乗り込もうものなら怪我人待ったなしだろうし、
お金は雨音から与えられており、衣食住には困ってはいないため現状アークスとしては様子見、という形である。

性格はわがままな男の子を絵で書いたような性格。
したくないことは駄々をこねてもしたくないししたいことは自由にする。
高い戦闘力を誇るが、こちらも戦闘時に性格が激変する。
カタナをもたせると、残忍性が顔を見せ、優越的な態度を持って敵を「狩っていく」。

スタイルは気取ったカタナを使うスタイル。
ただ気取ってるわけではなく、カタナさばきは本物であり、
デザインベイビーとして育った嗅覚と勘により的確に敵を抉ってゆく立ち回りを得意とする。

家計では基本的にゲームばかりをしており、雨音に文句を言われたときだけ家事をする、
といった言われるまで動かないスタイルを貫き通して(?)きたが、
雨音がリリィとなったときに家計の危機を何かしらの勘で捉える。
渋々であるが、アークスとしての勤務に以前より勤しむようになる。
他人は興味の対象ではなかったが、
今では、めっちゃ気苦労してるΦを見かねたのか、それとも罪悪感からか、
直球ではないものの家庭を気遣う様子もちらほら見られるように。
なんだかんだで、うまくやっていこうとしてはいるのね。
Φとは文句を言い合う仲だが、慣れてしまったのか二人でリリィをかわいがってる様子。