







Status
- Name: アティ
- Race: ヒューマン♀
- Class: Hr/-
- Style: ヒーローソード軸
Group
- Genre: サモンナイト
- Type: 二次創作
Source
-
サモンナイトシリーズ
(c) Flight-Plan FELISTELLA Namco Bandai Games
ある世界線である者と「同一の者」。
彼と同じ人生を歩むはずだったもの。
陸軍のエリートであり、軍学校では衛生兵を目指し主席で卒業、したにも関わらず、
「病的にまで心優しいその性格」ゆえ、卒業後に問題を何度も起こし、自分には軍は向かなかったと諦める。
その後、過去に助けた当主の勧めでその当主息子である、ウィルの家庭教師となる。
ウィルは基本無口ではあるが、とても賢い少年であり、それに比べアティは基本天然。
なにかするたびにウィルにその都度ツッコミを入れられる。漫才かな?
ウィルと出会った当初、乗り込んだ船が襲撃され、島と剣を中心とする大きなトラブルに巻き込まれる。
出会った仲間、再開した友、そして敵。
エリートとしての技量持ち前の天然さと仲間たち、教え子の力を受け、
立ち向かい、心折れることもあったが、魔剣を自分の力「果てしなき蒼」として再誕させ、
最後にはしっかり問題を解決。
天然で、物事の飲み込みが遅く、地図がなければ歩けないような、エリート(笑)が、
「解決できてしまったのである」。
その折、ウィルに先生としてではなく、一人の女性として告白されているが、
いつしか自分も幼い子供相手にそういう気持ちになりかけていたことを自覚。
もう少し大人になってからね!と咄嗟に言ってしまい、それ以来ウィルに年度不定期に告白されている。
同じ返しで照れ隠ししているが、ウィル的にはいい加減にしてくださいという視線が飛んでくるらしい。
なお、立派に育ったウィルは先生も全然OKなはずなのに、結局「10年」も待たせているようだ。
乙女か。
しかし、返事をすることなく「召喚のようなもの」に呼ばれる事に。
契約は発生しておらず「はぐれ」となってしまったアティは原因を探りつつ元の世界に戻る方法を探しているようだ。
アークスに協力していると「他人とは思えない男性」でありながら「危なっかしくて目の離せない男性」である、
レックスと遭遇する。お目付け役として彼の解決も視野に入れながら、アークスで活動をするのだった。
なお、笑顔が絶えない彼女だが、見知らぬ土地に大事な人もおらず、心的負担が相当かかっており、
人が居ない時は一人で泣くことも多いらしい。大体ウィルをの名前を呼ぶが、
泣き終わったらしっかり切り替えのできる女性、ではある。
戦闘スタイルは主席で卒業できるほどのセンスと、島での経験からから生み出される剣による絶技。
抜剣というオーバーパワーを行使できるが「相手が可愛そう」という理由から使用せずに居る。
彼女が本気を出せばパワーバランスが崩れ、何が起きるかわかったものじゃないというのも使わない理由の一つ。
余談だがウィルはアティを視界に入れた状態で突然アティが消えたのでメチャクチャうろたえてるようだ。