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Side Amane

「私が盾になります……です。」

Status

  • Name: エルルリーネ(Ellurryne Whudlotts)
  • Race: デューマン♀
  • Class: Hu/Et
  • Style: HP特化ソード軸

Group

  • Genre: FFXIV
  • Type: プレイアブルアバター

Source

    FINAL FANTASY XIV (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD.

Detailed information


ハイデリンと呼ばれる別の位相に存在する世界のアウラと呼ばれる種族であり、
エオルゼアという大陸を旅する冒険者の1人。
もっともその冒険はエオルゼア大陸に留まることは無いのだが。

エオルゼアという大陸はガレマール帝国という敵国に、
長年侵攻を受け続けており、年々その領土を減らしていた。
それは国という体裁を保てている組織であれば、抵抗も可能だろうが、
その国ですら飲み込み、当然遊牧民や、国に属さない小さな村や集落が抵抗できるわけもなく、
エオルゼアでは逃げ込んできた難民による難民問題などが深刻化している。

やはりと言うべきか、北方や東の大陸に住むとされるアウラ族も帝国に追いやられ、
難民となったりするものも多く、エルルリーネもその1人だと「思われる」。
思われるというのは救助された当時、過酷な逃亡生活をたった1人で続けていたせいか、
記憶障害を患っており、言語と身体能力以外を消失してしまっている。

ウードロッツ家に拾われたときにはすでにこの状態であり、
ウードロッツの家としては、1人冒険者として送り出したばかりでちょうどよかった、
と言って仮の名を与え面倒を見ていた。
エルルリーネは一人の家族として迎えられしばらくして本当の家族として過ごしたそうな。
家では何かことある毎に、2番めの姉レイテリーネの話が上がり、
レイテリーネの噂は有名冒険者ほどではないにしろ、ほそぼそと風のうわさで実家に伝わっていた。
その話を聞くたびに家族は舞い上がて、軽い宴をしたりを繰り返しているうち、
エルルリーネもまだ見ぬ姉に対しての憧れを抱くようになった。

冒険者になって姉と初めて対面したときは、
姉が長い間昏睡している寝たきりの姿だった。
もちろんずっと昏倒していたわけではなかったが、さぞ心配したそうだ。
冒険者になる過程で、エルルリーネも暁の血盟、また「ReC」にも所属した。

ただ、姉が目覚めてから姉の株価がだだ下がり。
案外考え無しで、むちゃくちゃをやらかしてばかりで、
フォローするのがめっちゃ大変なのである。
さらに言えば、恋敵(無自覚)でもあり、姉が大好きではあるものの、
ついつい姉には塩対応に。
……ちなみに恋路は敗退。一番は譲ったが二番目は譲らない辺りたくましい。

ジョブは学者を嗜む傍ら占星術をこなし、
あこがれから暗黒騎士の真似事なんかをしたりもする。
まぁ占星術はどちらかといえば占いの側面が強いが……。

性格は自分には何もなかったことが災いしてか、
相手に対して前に出られる要素がないと思いこんでおり、
基本的に無口で、ですます調で話す。
そもそも喋ること自体が得意ではなく、
まともに話そうとするとかなり気合を入れないといけないので、
真面目な場ではかなり必死。ただし言葉足らずか珠に辛辣でもある。

オラクルにはパラレルエリアで繋がり、リーネを中心に、
リリィという人物とトラブルこそあったが、リリィの事を夢で見たような気もするとはエルルリーネの談。
また、騒動のあと、パラレルエリアでオラクル繋がることがあるたびに遊びに来ることもあるが、
どうも、薄っすらと見覚えがあるような世界であるらしい。
不思議なこともあったものである。

オラクルでは未知の脅威にそなえ、守勢重視の暗黒騎士で臨んでいる。
カテゴリーは、アークスの基準だとソードとなる。