







Status
- Name: ラグナス
- Race: ヒューマン♂
- Class: Hr/-
- Style: ヒーローソード軸
Group
- Genre: 魔導物語
- Type: 二次創作
Source
-
"魔導物語シリーズ ぷよぷよシリーズ
コンパイル/セガ/徳間書店インターメディア /NECアベニュー/アイキ/ジー・モード /D4エンタープライズ/コンパイルハート "
異なる世界ガイアースと呼ばれる世界の「時空を司る女神エルドラ」に選ばれし勇者。
勇者は信託から選ばれ、未来に訪れる厄災を退けることが勇者の使命。
2年に渡る冒険と選ばれし勇者としての力、身につけるは最強と名高い防具に手にかざすは「光の剣」。
ことの発端は、ガイアースを襲った「ヨグ・ソトース」の襲来。
光の剣とガイアースの民の思いの力を結集し、放った一撃によりヨグ・ソトースを撃破するものの、
余波により、新生魔導世界に飛ばされる。
その旅の中「新生魔導世界のアルル達」と共闘を果たし、他人の中に入ってしまうなどのトラブルはあったものの、
ラグナスはアルル達と共にヨグ・ソトースの本体を倒す事に成功する。
元の世界に返っていくラグナスに対し、サタンはまた遊びに来い、と「時空石アゾルクラク」と、とある紙芝居を手渡される。
「この続きは、お前自身が作るといい」と。
アゾルクラクのペンダントによって、ラグナスは時空と世界を超えることができるのだが、
再び「新生魔導世界」に行こうとしたところを何者かに干渉され、全く知らない「魔導世界」に紛れ込んでしまう。
神官見習いの少女パティがさらわれ、ラーナ遺跡と呼ばれる神殿にて「闇の魔導師ルーンロード」を遺跡に封印。
異変を解決したラグナスはアゾルクラクを使い、パティに見送られる中、別の世界別の時間に飛ぼうとするが、
ルーンロードの悪あがきにより、記憶を喪失。そのまま同じ世界の約360年後へと飛ばされる。
そして記憶のないまま「魔導世界のアルル達」と遭遇する。
アルルたちとちょっといい感じになったりルルーに茶化されたりするものの、
DH細胞にまつわる事件に置いて、解決に大きく貢献し、アゾルクラクの暴発により別の時代へと飛んでいったのだ。
そして、ルーンロードの呪いの影響下にない世界、オラクルに出て、記憶を取り戻したラグナスは、
これまでの出会いと別れ、おぞましいものとの戦いを想起し、「人助け」を名目に活動し始める。
今度こそ、勇者の物語を記した「紙芝居」を完成させるのだ。
性格は人当たりのよい好青年だが、どこか影のある顔をしており、何でもかんでも自分で背負おうとする癖がある。
事実、彼が15歳の時に勇者として旅に出て、ヨグ・ソトースとの決戦までに2年、
ガイアースの民の想いの力が光の剣に宿っていることから、勇者として信頼されており、ガイアースの未来を託されていることは、
疑いようもないのだが、勇者と言う割に決戦時の彼の回りにはPTメンバーがいない。
厄災との戦いに誰も巻き込まないつもりだったのだろうか。
そんな彼も今は明るくなり、ただ使命を果たすだけの勇者ではなく、
勇者の物語を記した紙芝居を完成させるという自らで定めた目標のために頑張っているようだ。
戦闘方法は、まさに「ヒーロー」そのものではあるが、一歩間違えば化け物ともいえる。
勇者の持つ光の剣から繰り出される剣戟はラグナスが自重しなければ眼にも止まらないものであり、
常軌を逸した動きや速度は常人であれば自らの肉体が追いつかず破壊されるほどのものである。
また、光の剣自体もとんでもないものであり、
別名リアクターブレードと称されるような剣そのものがエネルギーを生み出し、放っている化け物武器。
PTメンバーもおらず一人で戦っていくために研磨された魔法も凶悪そのもの。
人の身で人外に足を踏み入れたファレグに一番近い存在とも言える。