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Side Amane

「私は大丈夫だから!」

Status

  • Name: なのは(Nanoha)
  • Race: ヒューマン♀
  • Class: Ra/Et
  • Style: 耐久発破型ランチャー軸

Group

  • Genre: 魔法少女リリカルなのは
  • Type: 二次創作

Source

    ©なのはPROJECT © なのはA's PROJECT © なのはStrikerS PROJECT © NANOHA The MOVIE 1st PROJECT © NANOHA 2nd A'S PROJECT
    © NANOHA Reflection PROJECT © NANOHA Detonation PROJECT © NANOHA INNOCENT PROJECT © ViVid Strike PROJECT © NANOHA 15th PROJECT

Detailed information


今、オラクルにやってきているなのはとは別の存在。
フォトンやエーテルが形を成し自我を宿した「なのはの幻創種」。

幻創種の発生経緯は、大勢の人間に「なのはという存在」が刷り込まれたことによる、
深層意識下のイメージの具現化の発露が原因と思われる。

というのも、時空管理局に所属「高町なのは一等空尉」という人物は、
彼女等の世界「ミッドチルダ」では英雄のような存在であり、
映像や雑誌の特集から一般人にも多く知られた「エース オブ エース」ということ。
さらに、同じ時空管理局職員からすると、戦術指導や映像資料として数多く登場することから、
新参の者達の間では知らないものは居ないほどの知名度を誇る。

加えて、更にファンが増えている理由として、
彼女の幼少期の活躍がノンフィクションで映画化されたことも要因とも考えられる。

ここで問題に挙げられるのが、オラクル船団と邂逅した時、
文化交換として彼女の資料映像が多くあった事も災いしたのか
オラクル内でも彼女の功績や実力を讃える声が挙がり、こちら側でも大量のファンが発生。
交渉をかさね、オラクルでも映画も公開された所大ヒット。
これが引き金となり、「映画の登場人物のなのは」が幻創種として誕生する。

性格は映画の監修になのは自身も参加していたためか、
当時の心情描写がしっかりとなされており、当時のなのはそのままである。
つまり、助けられるものは全部助ける「一番危ない状態のなのは」の再現であり、
当然オリジナルのなのはも無茶をして、二度と戦えないと言われるような大怪我したことがあるため、
「なのは」が「なのは」を心配する奇妙な構図ができあがっている。
君には同じ道をたどってほしくない、とか。

「な、なんかおかあさんみたい……」
「私ももう一児の母ですから!」

映画化にあたっての脚色もあり、実際のなのはとバリアジャケットのデザインや、
愛用デバイスである「レイジングハート」の形状がオリジナルと異なるものの、
その性能は当時のなのはそのもの、むしろ映画化の演出もあってオリジナルよりも派手かもしれない。

映画になった作品はいくつかあるものの、このなのはは最新作で登場する、
「フォーミュラ」という技術を採用し強化された時の武装で顕現。
砲戦に特化された形態ではあるものの、
パージすれば従来通りのなのはの得意とする空戦機動モードに戻ることも可能。

砲戦に特化されたタイプのためか、アークス内の判定は「ランチャー」に相当する。