







Status
- Name: ヴィヴィオ
- Race: デューマン♀
- Class: Fi/Ph
- Style: テクニック併用ナックル軸
Group
- Genre: 魔法少女リリカルなのは
- Type: 二次創作
Source
-
©なのはPROJECT © なのはA's PROJECT © なのはStrikerS PROJECT © NANOHA The MOVIE 1st PROJECT © NANOHA 2nd A'S PROJECT
© NANOHA Reflection PROJECT © NANOHA Detonation PROJECT © NANOHA INNOCENT PROJECT © ViVid Strike PROJECT © NANOHA 15th PROJECT
ジェイル・スカリエッティ、通称「JS事件」の最中、
時空管理局・機動六課のメンバーたちに保護された謎多き少女。
当時は6歳、まだまだ幼子で身寄りがなかったため、
高町なのは一等空尉が保護責任者、後見人がフェイト・T・ハラオウンとなった。
以来、2人の事をママと呼び慕い、JS事件後は正式になのはの養子になり、
日本人であるなのはから高町の性をもらって、以降は「高町 ヴィヴィオ」と名乗る。
その正体は、古代ベルカという魔法国家の誇る最強の兵器、戦艦「聖王のゆりかご」の生きた起動キーでありコア。
「聖王のゆりかご」はベルカの王家の血統の物を「生贄」にすることで稼働する魔導兵器であり質量兵器でもある。
太古の昔、ベルカはこの兵器を使用しオリヴィエという女性を生贄にしたことにより、ベルカの血筋は途絶え、
その後様々な要因によってベルカは滅ぶこととなるのだが、JS事件の際、
スカリエッティの手により作られた「ゆりかご起動用のオリヴィエのクローン」として作られた存在、それがヴィヴィオである。
現在はミッドチルダと呼ばれる世界の「St.ヒルデ魔法学院」の小学5年生として生活中。
小学生でありながら、自分を助けてくれた母のように強く有りたいという思いから、
ノーヴェ・ナカジマの元で魔法を使用した格闘競技「ストライクアーツ」を学んでいる。
古代ベルカにまつわる古い記憶や出来事から、いろんな人物と運命の出会いをすることになる。
特にアインハルト・ストラトスを始めとする各選手たちとは良きライバル。
本来は魔法型の少女で、体力や、肉体の強度的にもパワー的にもインファイト側とは言えず、
端からは「格闘技に向いていない」ともいわれたが、
持ち前の反応速度と距離感覚をうまく扱い、回避と同時に攻撃を行う「カウンターヒッター」として立ち回るのがヴィヴィオのスタイル。
また、「大人モード」と呼ばれる魔法による肉体の強化の一種によりリーチも悪くなく、
競技会からは有力選手として注目されるほどに成長した。
でもやっぱり根は文系ではあるのか、読書が大好きであり、母親たちと魔法の練習をしたり、
挙句の果てには、いろんな世界の情報が詰まった「無限書庫」の司書の資格を持っている。
スーパー小学生。
オラクルに来た経緯は、ママ2人が時空管理局に所属する軍人さんのため、
親が両方とも不在になってしまうので親についてきた形になる。
ある程度知識を蓄えると、読書をするより、体を動かしていないと落ち着かないことがわかったのか、アークスのお手伝いを始める。
アークスでの戦闘スタイルはナックルに分類されるが、
近接に特化したアークスのファイターと比べ、魔法を使用するためかなり変わった戦い方をする。
強化魔法を使用でき、魔法による移動や搦め手を得意とし、
実はそのへんのアークスよりはよっぽど強い。