







Status
- Name: 鈴鹿御前(Gozen Szuka)
- Race: デューマン♀
- Class: Fi/Su
- Style: 自己強化型Phカタナ軸
Group
- Genre: Fate
- Type: 二次創作
Source
-
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それは英雄の死後、人々から祀り上げられ英霊と呼ばれるようになったものを、
魔術師が聖杯と呼ばれる莫大な魔力リソースを用いて現世に英霊を呼びおろしたもの。
それがサーヴァントと呼ばれる存在である。
しかし、これは別の世界の地球での話である。
現代の地球においては神秘は風化し、アースガイドや退魔師、忍びの隠れ里など、
広い地球上に僅かな数を残すのみとなり、魔術師と呼ばれるものはほぼ存在しない。
そんな世界で人気を博しているのが、かつての神秘を創作物として落とし込んだ、
「Fate」と呼ばれるゲームシリーズである。
「鈴鹿御前」もそのゲームに登場する人物の1人で、その容姿もゲームに準拠している。
鈴鹿御前といえば伊勢国と近江国の境にある鈴鹿山に住んでいた伝承上の存在であり、
女神や天女と言われることもあれば、第四天魔王の娘とも言われている。
「立烏帽子」という名前も聞いたことがある人はいるだろう。
日の本の国を侵略するために遣わされた鈴鹿御前だったが、
なんやかんやあって坂上田村麻呂と結ばれ、
数々の鬼や悪鬼を退治して回ったというのは有名な話。
そんな彼女がオラクルに現れたのは、おそらく2人の神話好きのせいだろう……。
10年以上続く携帯タイトルのFate作品にも登場する英霊であり、
その人気もさることながら、ヒツギとコオリの2名に関しては特にこだわりが強く、
その強い影響から誕生したと思われる。
「三明の剣」という神器の一部、
「文殊智剣大通連」と「文殊智剣小通連」を用い、神通力を使用した変幻自在の戦術を得意とする。
とはいえ、基本的にはつかれるらしく、大通連を通常の兵装として使うのが好みのようだ。
現状アークスとは協力体制となっているが仮にも神霊の具現化。
かなり勝手気ままに動いているので要注意である。
何故か地球の現代知識を把握しているようだが……?