







Status
- Name: 朱
- Race: ヒューマン♀
- Class: Hu/Br
- Style: ソード通常攻撃重視型
Group
- Genre: PSO2オリジナル
- Type: 一次創作
Source
-
PSO2
『来たね。面倒を見てほしい子がいるんだ。』
『かの【若人】襲撃の時から、君たち同様に「冷凍睡眠」されていた子だ。』
A.P.216年生まれの双子の少女。そしてA.P.228に不幸にも【若人】襲撃事件に巻き込まれた子。
とても明るく陽気で、内気な妹を引っ張るよくできた姉ではあるが、
勉強、運動、音楽に美術、ありとあらゆる面でとても残念。
しかし失敗を恐れず、迷いなく真剣に取り組む姿や整った容姿、明るい性格もあってか幼少の頃から人気者ではあったようだ。
12歳のとき、年上の入院している友人のもとを尋ねるため、市街地から病院に向かう途中、
【若人】襲撃に巻き込まれる形で、妹を守るために落ちていた「ソード」を手に取りやむなく戦闘。
ハンターの適正が顕となり、妹を庇いながら退路を確保するも、フォトンの扱い方を知らないままユニットも装備せずに
長時間の戦闘を行ったため、ダーカー因子による侵食を受ける。意識が無いまま、妹に近づく物を切り倒す化け物と化したが、
その場に居合わせた虚構機構のトップであるルーサーに実験材料として回収されていた。
その後は他の「玩具」を見つけたルーサーは、持ち帰った朱を冷凍したまま、完全に放置、目覚めさせることはなかったようだ。
全アークスに向けられたクーナのゲリラ放送にて、ルーサーの悪事が露呈し、中には朱の情報も記載されており妹は大層ブチギレしたそうな。
虚構機関を失い、大きな穴を抱え込んだアークスは朱に対しての処遇もままならず、【深遠なる闇】の一連の事件が落ち着くまで持ち越された。
そしてA.P.241年、守護輝士が冷凍睡眠から目覚めしばらくして、無事解凍されることとなる。
妹とは13年越しの再会となり、「姉12歳、妹25歳の双子」という奇妙な事になった姉妹は無事会うことができたのでした。
それからアークスとして活動することになった朱は、基礎訓練をナベリウスで繰り返し行っていると、
朱に興味があるという少年「ケン」から密かに監視を受けることになる。
以降積極的に干渉してくるケンを妹は全力で警戒するが、
ある事件を境に、監視の必要がなくなったこと、ケンの物事の認識が変わったこともあって、
紆余曲折あったものの、妹は完全には許していないながらも仲良し3人組となった。
アークスとしてのステータスは、アークスなりたての頃とその1年後で大きく異なる。
やはり冷凍睡眠するより以前からの性質であった「色々と残念」な性質は健在で、
アークスとしては下の下。12歳という事もあってか精神的に幼く、エネミーに対しての躊躇が垣間見える。
しかし、実のところ、判明している総合的な欠点としては「致命的に要領が悪い」だけであるということが判明し、
潜在能力で言えば、人外の魔境である「リーア邸」の面々と比べると、人の身でありながらそのトップクラスに肉薄するほどの潜在能力の持ち主。
言ってしまえば「資質の塊」ではあるが「センスは皆無」というやはり残念な子であるという印象は変えられない模様。
現在はアークスとしては並のステータスを誇り、ソードの「通常攻撃」に限って言えば上の上。よくがんばりました。
PAはド下手。もっとがんばりましょう。