







Status
- Name: クロム(Chrom)
- Race: ヒューマン♂
- Class: Hr/-
- Style: 力任せにソードで物壊す型
Group
- Genre: ファイアーエムブレム
- Type: 二次創作
Source
-
© Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
2000年前に活躍した英雄王マルスの末裔であり、
1000年前にかつて神竜ナーガと共に邪竜ギムレーを封印したと言われる聖王を祖とした国家。
英雄王マルスの流れを汲むイーリス聖王国の「聖王」、それがクロムである。
聖王の血筋の証である聖痕を右肩に持ち、
かの英雄王マルスも振るったという世界に唯一の宝剣「封剣ファルシオン」を携えている。
イーリス王家に伝わる剣術を修め、
ファルシオンを受け継ぐ者として相応の腕前を持つ。
国が当時の聖王女である前聖王女の姉の意向で大きな戦力を持てないこともあり、
自ら自警団を率いて国の平和を守っていたが、
行き倒れている記憶喪失であるルフレを拾った裏側で、うごめく陰謀により、
イーリスを滅ぼそうとするペレジア国との戦争状態に突入。
前聖王女エメリナを失い敗走。クロムは聖王代理として国をまとめるも、再び戦争に巻き込まれる。
すべてが終わってしまった絶望の未来からやってきた自分の娘達に助けられながらも、
邪竜ギムレーを崇拝する新ペレジア王となったギムレー教団のファウダーを打倒し、
邪竜ギムレーをも討ち滅ぼし、世界を平和に導いた。
その後クロムは正式な聖王として後を継ぎ、政に精を出してはいるものの、
本人は体を動かしている方が好きらしく、聖王自ら自警団を率いているのはもはや日常風景。
全くの無戦力というのも問題視されていたため、今となっては自警団も聖王直属の部隊となっているが、
なんとあろうことか、聖王の「ずっと自警団だったしなぁ」という発言により、
名前が自警団のままであるという衝撃の事実。まぁ国民も兵士もいいならそれで良いんだけども……。
オラクルには「異界の門」というものを通じてやってきており、
イレギュラーに対応するため、イーリスと全く違う環境の異界で訓練するのは珍しいことではないそうで、
偶然今回はこのオラクルという場所が選ばれたらしい。
ちなみに「軍の中で一番訓練中に物を壊す」質の持ち主であり、
すでにアークスの機材が犠牲になっている……。
クロムの持つファルシオンはアークスのカテゴリー上ではソードとなっている。