







Status
- Name: シグルド(Sigurd)
- Race: ヒューマン♂
- Class: Hu/Ph
- Style: 自己強化型ソード軸
Group
- Genre: Fate
- Type: 二次創作
Source
-
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それは英雄の死後、人々から祀り上げられ英霊と呼ばれるようになったものを、
魔術師が聖杯と呼ばれる莫大な魔力リソースを用いて現世に英霊を呼びおろしたもの。
それがサーヴァントと呼ばれる存在である。
しかし、これは別の世界の地球での話である。
現代の地球においては神秘は風化し、アースガイドや退魔師、忍びの隠れ里など、
広い地球上に僅かな数を残すのみとなり、魔術師と呼ばれるものはほぼ存在しない。
そんな世界で人気を博しているのが、かつての神秘を創作物として落とし込んだ、
「Fate」と呼ばれるゲームシリーズである。
シグルド。有名な他の名前で言えばジークフリートという名前でも呼ばれることもあるが、
同一視されてる説もあれば、そうでない説も存在する。
当然ゲーム内のキャラクターであるため、
色々脚色されてはいるが神秘がなくなってしまった今では、どこからが本当でどこからが創作なのかは不明である。
しかし知名度としては高い方であり、広く知られている神話や逸話が多く存在する。
ファーヴニルを討滅せし竜殺しの騎士や、ブリュンヒルデと両思いになれど結ばれることはなかった、等。
このシグルドは所謂全盛期の頃の姿であり、ブリュンヒルデと交流を持っている時代のもの。
ブリュンヒルデより継承せしルーンによる魔法と、
父親シグムントの剣より作られしグラムを振るい圧倒的な戦闘力を誇る。
元はオーディンより授けられし剣の一部を用いた「ベルヴェルグ」であり、それを流用したグラムは圧倒的性能を秘めている。
オラクルに出現したシグルドも同様であり、そういった逸話が「シグルドの性能と直結」しているため、
対竜属性をもつ者に引けを取ることはない。
基本的に合理主義の人間であり、圧倒的な堅物。
基本的に責務や義務といったものが行動する原動力で、
感情を持ち合わせては居ないのではないか、というほど堅物ではあるが、
信頼するものには敬意を持って合理的に助けてくれるなど、
ただ堅物だけというわけではない側面も併せ持つ。またブリュンヒルデバカであり、
彼女のことになると色々と問題発言も目立つ。何とかは盲目。
彼が召喚された敬意としてはやはりゲームの知名度が強く影響しており、
アークスにも関わりが深く、具現武装を発現させることができる2名の影響が大きいと考えられている。
2人は当ゲームのプレイヤーであり、ましてやヒツギからの受け売りではあるものの、
シグルドが手にする「魔剣グラム」を具現武装としてコオリが所持する程度には思いが強く、
幻創種としての出現条件は満たされているため幻想種としてシグルドが顕現したのではないか、という説が濃厚。
何故か現代の地球の知識を併せ持ち、現代での立ち回り方を心得ているようだが……??
何処ぞのAUOは聖杯以外でもリソースが足りるのであれば召喚は不可能ではなく、
「座」の英霊は過去、現在、未来、更には平行世界などからも出現することがあるかも知れぬなとのことだが。
余談ではあるが、Aと瑠璃的には色々思うことがあるらしくどう扱って良いものか相談中らしい。