







Status
- Name: 霞
- Race: ニューマン♀
- Class: Fo/Te
- Style: 光属性テクニック特化型
Group
- Genre: 擬カビ
- Type: 二次創作
Source
-
星のカービィシリーズ (C)Nintendo
かつて一つの宇宙を支配していたダークマター一族。
特定の拠点を持つわけでもなく、無より現れ、黒い雲から手下を際限なく数を増やし、
あらゆる星星を支配下におかんと宇宙全ての生命と敵対していた種族の親玉、それがゼロである。
何が原初だったのか、と言われると本人も覚えてはおらず、続けてきたから続ける、
と言った理由から全てを支配しようと目論んでいた。
主な敵対勢力はあらゆる星、あらゆる星系から集いし「銀河戦士団」。
お互いに長く戦いを続けており、両勢力も最初のことは誰も覚えては居ない。
ただいつもどおり。この星も我が支配下に加えるだけだった。
しかし、1人の戦士がこの星に居たことから自体は急変する。
惑星ポップスターに撒いた混沌の種、すなわち部下が次々と倒されていく。
1度目は11歳の少女と仲間たちに部下が敗北して撤退。
こんな事は銀河戦士団を相手取ったときにも今まで一度もなかった。
何かがおかしい、と……。
2度目もあの少女と数人の仲間達に。6年前の全く同一の人物に手こずり、
人々の心を曇らせ、孤立させるなどの手を打ったにもかかわらず、
いよいよ自身が敗北を喫し深手を負ってしまう。
その3年後、自分に対して不安な要素は徹底的に削り、
有利な状況を作るも、現拠点として部下が利用していた人工惑星ファイナルスターが、
銀河戦士団との挟撃に遭い敗北。自らの身体を正と負の2つに分けられ、負の魂を封印される。
意識を取り戻したゼロは、慌ててファイナルスターの様子を見に行くも銀河戦士団により壊滅。
誰一人として残っては居なかった。
ゼロは決して、人のような感情が多く備わっているわけではなかったが、
2つに分けられたせいか、不要なものが払拭されたからか、ゼロは悲しみ、
正の力を使い、とっさに3人の部下を蘇生させるも、取り押さえられる。
ゼロは願った。こいつらだけはどうか。
とても身勝手な願いだったが、死ぬことでは生ぬるいということで、監視付きで罪を償うことを許された。
そして今やアークスでは戦力として、制限付きではあるものの、
圧倒的力を行使して任務に努めている。
性格は物怖じせず、淡々としており冷徹な男。
人を形どった機械とも見える冷たさは全てを震えさせる……ような人物であったのだが、
2つに分けられると何故か幼女に。なんと当時110cm。
最もダークマターは本来無から誕生したり、黒い雲から誕生したりするので、
性別というものはないのだが……。
目を覚ました直後はともかく、
「霞」と名付けられた現在は見た目相応の少女の性格に落ち着いて(退行して?)おり、
ポップスターの住民とは良好な関係を築けて居るようだ。
可愛くて人気者。本人は記憶はそのままだし罪悪感もある一方で、持ち上げられるのは嬉しいらしい。
現在の性格は、わんぱく、元気っ子といったところか。
ちなみにアークスに協力を始めた頃には身長が130cm強になっており、今やチェルとほぼ同じ身長に。
戦闘スタイルは、アークスで言うところの「タリス」のように触媒を投擲し、
そこからテクニックのようなものを発動させるのだが、
彼女の場合、圧縮された宇宙のような空間を投擲し、そこから超常現象を発生させることが可能である。
これでも力はセーブしている方らしく、本気を出すとアークスシップが落ちるのだとか。
そのため、銀河戦士団、並びにアークスから全力を出してはいけないという制約を受けており、
本気を出すにはその両者から許可が降りないと行使できない。
この制約を受けている人物が3名ほど存在し、危ないことをしないか常に監視されているようだ。